三菱デリカD5 メンテナンス

気が付けば今年も残りわずか、一年アッと言う間です。

今年も色々なお客様からのご依頼、ご相談を頂き感謝感謝の年でした^ ^

今年も一カ月を切りラストスパートですが元気に参りたいと思います!

皆様こんにちはローアングルパラダイス佐治です。

デリカD5、新規施工から約2年、2回目のメンテナンスです。

その間、研磨に属するメンテナンスはしていません。ナゼ?研磨する必要が無いからです(笑)
いきなりですがメンテナンス完了(笑)

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オーナー様の手入れも良いので艶はまだまだ健在です!

日頃の洗車で取れない汚れメインでケミカル除去して行きます。

ボンネット、排水撥水性を低下させ光沢をもダウンさせるスケール汚れを分解除去!

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サイドパネル、右側はスケール汚れ除去後の為に無反応!
左側除去前、ビッチリです^^;

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リアゲート、意外と付着度は高い箇所ですね。

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スッキリです(^^)
これが「出来るコーティング」と「出来ないコーティング」が有りますが長期的にみると雲泥の差がで出るかと…

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バイザーなどのパーツにも容赦無く付着します。

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サラッと瞬殺です!

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この後、油脂系の汚れも除去し新たにトップコートを施してまたまたD5コーティングメンテナンス終了です(^^)

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やはり黒いボディはこの状態が宜しいかと思います!

これからもこの状態が長期的に維持出来るようお手伝いさせて頂ければと思います。
野外で使用する限り、自然界の外的ダメージを防ぐ事は出来ないのが当たり前…極論ですが防ぐには水に濡らさず外にも出さないぐらいしか無いかと(ガレージ入れっぱなし、洗車も出来ない)車に乗れません^^;

完全完璧無敵なコーティングを謳うので有ればまず水分をボディに一切残さないコーティングが必須!

近い物は有るには有るらしいのですが施工後はボディに触れないらしです(爆)

現在進行形で色々なメーカーが全てのダメージを「防ぐ」の方向性ですが、中々どうして理想と現実には相当な差が有るのが現状です。
防げないので有れば「受け止める」の選択肢もあるかと(^^)

もちろん「受け止める」だけでは溢れてしまいますので受け止めたダメージはシンプル&ローコストに「除去」がお財布にも塗装保護の観点からみても最善かつ最前の考えかと思います!

ローアングルパラダイス
神奈川県伊勢原市高森1185-1
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