Ferrari California T ボディコーティング&ホイールコーティング&フィルム

皆様こんにちはローアングルパラダイスの佐治です。

常連様がお車乗り換えの為 ご依頼下さいました。

オープンカーをこよなく愛するオーナー様のチョイスはフェラーリ カリフォルニアT!
個人的にはアメリカの地名が名付けられたフェラーリは何処と無くアメ車の匂いが感じられます(^^)

フロントエンジン、ロングエキゾーストのサウンドも大好きです^ ^

作業の方はホイールコーティングが先ずは完成!

ダストが多いこの手の車にも効果的です。

実は手違いでディーラーでコーティングを施工されてしまっていたのですが やり直しちゃって!とオーナー様^ ^

その旨ディーラーへ伝えると 磨かないで下さい…との事???
不具合が無ければ磨きませんが現車を確認した所 うーん(汗)な感じのボンネット!

コンパウンドの絡みも数カ所。

ピラーも両方こんな有様…。

拭き残しというか焼き付いてしまっている…

一通りケミカル洗浄終了しボディチェック!

マスキングをペタペタと(笑)

不具合の基準はお店や施工者それぞれだと思うのですが、当店の基準でチェックするとボンネットだけで10ヶ所以上の不具合でした(汗)

チェックを入れて行くと施工者の不得意な箇所があらわになりますね。

ほぼシンメトリーだわ^ ^

上記の状態のままコーティングしても本来の美しさは表現出来るはずも有りませんので、磨くなとディーラーから言われていましたが研磨にて補修しました^ ^

そもそもオーナー様に詳しい説明も無く磨くなとは?

こんな田舎の小さい店には磨けないはずと言いたいのでしょうか(笑)
毎日綺麗な車しか触っていない内製化施工者よりかは毎日様々な車と様々な状態の車を触らして頂いてます^ ^

精密な研磨にてクリアーな塗装面を演出出来ました。

フロントフェンダーには部分的にくすんだ箇所がチラホラ。

アップで…ブツがみ除去時のペーパー痕でしょうか?

コーティング施工済み車両なんですが…(爆)

こちらもこのままコーティングしてもキズは消えませんので研磨にて(^^)

もしコーティングで消える事が有るならそれは消えてるでは無く埋めてるです。
塗装と同等の膜厚や耐久性がない限り早期にキズは出現する可能性があります。
やはり下地は大切です(^^)

リアフェンダーにはユラユラとオーロラが…幻想的ですが有ってはいけない人的なダメージです。

アップにて。

これを確認出来ない環境での施工は塗装をしっかりと確認出来ていないと言う事!

危険です。

納得行く状態へフィニッシュ(^^)

他にもコーティングの施工不良や研磨キズは多々(苦笑)有りましたが、早く全貌をお見せしたいので省略です(^^)

Ferrari California T 全作業終了 フィニッシュでございます。

独特なボディ形状にスネークヘッドなヘッドライト!

ソリッドホワイトならではの透明感(^^)

フィルムはフロントにはIR断熱透明タイプ、リアにはIR断熱タイプの30%をインストール!

視認性と快適性を重視し施工させて頂きました。

サイドビュー

最終確認^ ^

淀みは一切無し!

あっ!オープンカーなのにオープン時の写真を撮り忘れてた(泣)
すいませーん^^;
何はともあれ新車時以上のオーラを纏い完成です!

オーナー様いつもローアングルパラダイスをご利用頂きありがとうございます(^^)

これから先も美観維持のお手伝いさせて頂きたいと思います。
新店舗の方では手洗い洗車サービスも開始致しますのでご利用下さいませ^ ^

ローアングルパラダイス
神奈川県伊勢原市高森1185-1
℡0463-91-9221
http://www.lowangleparadise.com/

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