メルセデスベンツS350&ガレージ環境

皆様こんにちはローアングルパラダイスの佐治でございます^^

メルセデスベンツS350、ボディコーティングで入庫でございます♪
今回は私が駆け出しの頃からたいへんお世話になっております車屋さんからのご依頼です。

いつも有り難うございます!

そしていきなり完成の図です(笑)

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細部洗浄と共に磨き上げられたソリッドホワイトはホワイトパールの様にゴージャス感は有りませんがしっとりとした陶器の様な艶がたまりませんね(^^)

今回はこのお車で磨ける環境を少し説明したいと思います。

まずはガレージ環境ですが入庫から完成まで基本、外には出さず作業が出来る環境が宜しいかと!
プロ施工店さんでもシャッター開けっ放しで洗車や研磨をしているお店も見かけますが砂埃等でボディにキズを入れてしまう危険性が有りますね(砂埃ごと研磨なんてしたら取り返しの付かない事になりますから)

ガレージ空間は壁と天井が黒く暗室に出来るとキズやシミ、塗装状態を把握しやすいです。

当店もブラックガレージにしたいのですがフィルム施工時の関係(ゴミやキズが見えにくい)&大家さんに怒られる?為、ただいま思案中でございます。

お次は研磨に欠かせない照明ですが基本的には蛍光灯とHIDやLEDなどの特殊照明です。

当店では蛍光灯とHIDを使用してお車のボディ状態を把握してます。

キズの見え方を比較してみます。
蛍光灯ではキレイに見えます(怪しいと思いますが研磨前です^^)

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特殊照明です。

キズが確認出来ます。

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フェンダーも…(しつこいですが研磨前です^^)

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特殊照明にて浮き上がってきます。

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逆もしかり蛍光灯で確認でき特殊照明で確認出来ないキズやシミ、塗装状態も有りますので何でも特殊照明と言った作業ではなくボディカラーやボディ状態によって環境や照明を変えていくのが良い仕上がりに繋がると思います。

ボディ状態を把握出来ない環境での研磨作業では施工者にターゲット(キズやシミ)が見えていないので磨き切れていないケースや磨き過ぎてしまうケース、施工者自身が付けた研磨キズ(バフキズ、オーロラ状のキズ等)を残してしまうケースが有り結果、仕上がっていない状態になってしまいます(汗)

最適な環境で最適な研磨作業をする事で本当の意味での美観を具現化出来ると思います。

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『コーティングしたけど何かイマイチ…』と悩んで居られるオーナー様、各種照明にての無料お見積りも有りますし、ご予算に合わせた施工プランもご案内出来ますのでお気軽にご連絡くださいませ。

 

ローアングルパラダイス
神奈川県伊勢原市高森1185-1
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