LOW ANGLE PARADISE レヴォーグ 作業続きでございます^ ^
ケミカル洗浄にて研磨時に邪魔な汚れを一掃し研磨にて塗装を整え参ります。
様々な幅のマスキングテープにてゴム類や純正マット塗装部分を保護！
研磨中にも貼ったり剥がしたりと手間や時間はそこそこ掛かりますが、しっかりと研磨するには欠かせない作業でもありますね(^^)
業者オークションにて買い付けしてきた為、艶出し磨き等の作業でバフキズやオーロラキズが全体的に…。
見積りの時も友人とオォ〜（笑）な感じでした(^^)
デリケートな塗装のイメージが強いスバルの塗装(何も考えず磨くと光沢出るどころか白ボケします)ですが、レヴォーグには新素材のクリアーが使われているそうで…。
様子を見ながらマッチング^ ^
確かに従来のスバル塗装とは別物…。
塗装にもレボリューションが(^^)
とはいえ現在のお車はデリケートな塗装には変わり無いのでシビアにマッチング‼︎
バフキズ、オーロラキズをメインに除去、整えます。
ルーフ。
赤いツノがアイキャッチ^ ^先に研磨しマスキング！
ルーフもキズ多目、従来からある研磨では深いキズの深度以上まで一気に削る為、塗装へは相当負担が掛かります。
浅いキズから段階的に研磨し微細なコントロールが可能なダブルアクションから成る特殊研磨は現代の車塗装には無くてはならない技術かと思います^ ^
スバル車特有の発色が徐々に戻って参ります。
サイドパネル。
左側→初期研磨 右側→未研磨
研磨箇所は見ようによって仕上がって見えますが、この後 仕上げ研磨にてさらに光沢を引き出して行きます。
塗装のコンディションを把握出来る環境が大事です(^^)
ドアパネルにも巻き巻きと研磨キズ
マスキングを張り替えしながら細部まで研磨！
タイトなボディ形状が続きますので3機のポリッシャーがフル稼動（笑）
クォーターパネル。
前施工者のポリッシャー動作がハッキリと分かります。
クォーターパネル研磨後。
暗室特殊照明下で仕上げたボディは野外環境では更に………(^-^)です。
研磨後パネル&未研磨パネル。
リアゲート上部！狭い箇所も…
抜かりなく綺麗キレイ^ ^
全パネル研磨終了後はお決まりの粉だらけ（笑）
この後洗車しコーティングして終了(^^)
スバルやホンダの塗装はコート剤チョイスに悩む事が有りますが、今回は研磨中からアレで行こうと…^ ^
レヴォーグの塗装 予想以上に良い感触でした。
後日 完成編でお披露目です(^-^)
ローアングルパラダイス
神奈川県伊勢原市高森1185-1
℡0463-91-9221
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